久御山町議会 2022-06-15 令和 4年 6月会議(第2号 6月15日)
○議長(中井孝紀さん) 星野課長 (学校教育課長星野佳史さん自席答弁) ○学校教育課長(星野佳史さん) 東日本大震災をはじめとする数多くの自然災害の教訓を踏まえまして、2020年度より順次実施されています現在の学習指導要領では、防災・安全教育の内容が拡充され、自然災害や防災に関する知識を授業を通じて子供たちに学ばせる事項が大幅に追加されたことに伴いまして、学校では発達段階に応じ、教科等横断的
○議長(中井孝紀さん) 星野課長 (学校教育課長星野佳史さん自席答弁) ○学校教育課長(星野佳史さん) 東日本大震災をはじめとする数多くの自然災害の教訓を踏まえまして、2020年度より順次実施されています現在の学習指導要領では、防災・安全教育の内容が拡充され、自然災害や防災に関する知識を授業を通じて子供たちに学ばせる事項が大幅に追加されたことに伴いまして、学校では発達段階に応じ、教科等横断的
○薮内孝次教育部長 それでは、今ご質問にありました中で、子供たち、通学路の関係になりますけれども、通学路の安全対策についてでございますけども、これまでもPTAの通学路改善要望に対する対応でありますとか交通指導員の配置でありますとか、各学校における交通安全教育、また城陽警察署、学校、地域と連携した街頭啓発活動等を実施し、安全対策を取ってきたわけでございます。
また、周辺、通学路でございますので、通学路マップの設置であるとか、また学校におきましても交通安全教育を実施するというようなことが考えられるかと思います。 また、PTAの通学路改善要望におきましても、南城陽中学校南側のところに横断歩道がございますが、こちらのほうにつきましてカラー化できないかというような要望がございました。
あと自転車の中学生への啓発でございますが、こちらにつきましては、城陽市の交通対策協議会の中でも、そういう安全教育の啓発というようなところの項目も上げております。
しかし、昨年6月に政府から出された性犯罪・性暴力対策の強化の方針により、子供たちが性暴力の加害者・被害者・傍観者にならないよう、全国の学校で命の安全教育を推進することになりました。文科省の指導案によると、体のどこが大切かということを幼児期から小学校高学年まで繰り返し伝えることになっています。
昨年度は城陽市役所の職員と城陽市の防災、安全、教育など6つのテーマで交流会を実施しました。こちらは、その交流会についての新聞記事になります。本年度は、より魅力のある城陽市にするために、PR部門、商品開発部門、まちづくり部門に分かれて正解のない問いに挑戦しています。 右の画像は、ロイロノートの画面で部門ごとのチームを編成し、各チームのデータをロイロノートで共有しています。
このような中、国におきましては、令和2年6月に、内閣府をはじめ関係府省会議において性犯罪・性暴力対策の強化の方針が決定をされまして、文部科学省では、子どもが性暴力の加害者や被害者、傍観者のいずれにもならないよう、教育・啓発内容の充実及び相談を受ける体制の強化等に取り組むこととされ、全国の学校において、子どもを性暴力の当事者にしないための命の安全教育を推進することとなりました。
○薮内孝次教育部長 学校教育におきます防災教育は、様々な危険から児童・生徒の安全を確保するために行われる安全教育の一環として行っているものでございます。災害に適切に対応する能力の基礎を培うことを狙いといたしまして、あらゆる教育活動を通して基礎的な防災知識の育成に努め、災害時の対処方法について学習をしております。
また、近隣では八幡市が教育委員会として14年前から小学1年生と4年生を対象に安全教育の防犯対策として取り組んでおられます。 このプログラムは、子どもを怖がらせるのではなく、自己肯定感を高めるところから始まります。そして自分の体と心は自分のもので大切であると同時に、相手の体と心は相手のもので大切なものであるということを伝えます。そして、どんなことが嫌なことなのかを知る。
水泳指導の意義、役割につきましては、学習指導要領に示されておりますように、水の中という特殊な環境での活動における特性を生かし、浮く、呼吸する、進むなどの課題を達成し、水に親しむ楽しさや喜びを味わえること、水泳に係る技能を身につけること、さらに、安全教育の視点で、水遊びや水泳運動などの心得を身につけることと考えております。
私ども公明党議員団は,議員提案の自転車安心安全条例や交通安全基本条例制定をリードするとともに,多世代にわたる交通安全教育の拡充,自転車走行環境の拡大など,本市の自転車政策充実への提言を積み重ねてまいりました。先日,自転車活用推進研究会の理事の方とお会いし,現状の課題や今後の方向性などについても意見交換しました。
また、災害時の避難方法や命の守り方についての安全教育を実施します。今年度中に新学舎も含めた危機管理マニュアルを作成し、児童への指導を徹底した上で、実際に避難訓練を実施し、改善を加え続けていくことで、有事の際に生きるマニュアルになると考えます。 以上でございます。 ◯議長(山本 和延) 玉川さん。
また、各学校において、児童生徒が犯罪に遭わないための安全教育を繰り返し実施をいたしているところでもございます。さらに、保護者の皆様には、不審者などの情報を速やかに周知し、共有するため、防犯メールの登録もお願いをいたしているところでございます。 ○(芦田眞弘議長) 尾嶋厚美議員。 ○2番(尾嶋厚美議員) ありがとうございます。 学校や地域の取組の現況を認識をいたしました。
よって、川遊びに関することはもう一度具体的に安全教育やっとってもらわないと、間違って深みに入って流されたら、そのまま流れていくでしょう。泳ぐ能力がある者だったら、着装泳をやって、泳ぐ能力がある者だったら、どちらかに行くけど。先ほど言ったように、後ろからついていってるような、ちょっと自信がないんだけどという子どもがもし流されたときには、パニックになって、万一亡くなることも起きるんじゃないか。
同条例は、全国で初めて市立小・中学校で自転車交通安全教育の実施を義務づけるとともに、販売業者に保険加入促進の努力義務を課す内容となっています。この条例を改正し、自転車利用者等は平成30年、2018年4月から自転車保険の加入義務づけが始まり、自転車保険加入の義務化や促進を求める条例の制度化は一層の広がりを見せています。
この課題の解決のための具体的な取り組みとして安全教育を展開され、警察と幼稚園、学校とともに連携して、授業時間を使って全ての子どもたちに交通安全指導が行われていました。幼稚園では、横断歩道を歩く指導、小学校3年生には自転車教室を開催し、確認テストの合格者には市の自転車免許証を発行して指導されています。
現在、城陽市内では防災訓練を安全教育の一環として学校安全計画に基づきまして実施をいたしているものでございます。小学校では年3回、中学校では年2回、避難訓練が実施されております。さまざまな状況下において適切に判断し行動できるように、種類を変えた避難訓練を計画しております。
まず、防災教育についての御質問のうち、防災対策についてでありますが、各学校におきましては、年度初めに、学校の状況に応じた防犯や交通安全、災害を含めた安全教育計画・防災計画を作成し、計画に基づいて、社会科、総合的な学習の時間での学習や交通安全教室、避難訓練等を実施しております。
また、生活リズムや睡眠などの健康安全教育の観点からも、ネット依存などの指導をしているところでございます。今後も社会や技術の進展に伴い、情報モラルの育成について的確に対応してまいりたいと考えております。 ○山田芳彦 議長 お諮りいたします。議事の都合により、明10日は休会いたしたいと存じます。これに異議ありませんか。
平成25年3月に文部科学省により作成された、学校防災のための参考資料「生きる力」を育む防災教育の展開では、防災教育はさまざまな危険から児童生徒等の安全を確保するために行われる安全教育の一部をなすものであると示されています。